今日は珍しいご縁を頂いて、大好きな珈琲について少しお勉強してきました
珈琲も手で入れることで、機械によるものには出ない奥行が現れる
それによって出会うものは、味わい香るだけのものでなく五感を超えて感じ、又、対面するものとなるのだなあ、と
絵も同じですね
手仕事の不思議について改めて思い、手仕事のパワーについて改めて感じることになりました
機能する道具って美しくて面白い
幼稚園から小学校低学年くらいまでは、日曜日の朝に父母にアイスコーヒー+牛乳
+ときどき朝ごはんを用意するのが私のお仕事でした
多分、味見もしないし、珈琲の味もわからないし、滅茶苦茶な珈琲だったはずですが‥
幼い頃、あった実家のミルはどこにいったのかなってずっと思ってたけれど
今日何十年ぶりに意外と重たいハンドルを回しながらやっとわかった
私が壊したんだな