本日締切の作品、無事に搬入できました。
ありがとうございました。
意識して、自分を見つめなおし
自分を知ろうとしながら描きました。
何が出来て
何が心地よく何が心地悪いか
自然と選択してしまうものことや癖
何が苦手か
何を避けているか
昨晩は胃が胃が胃が吠えるほどやばくなったが今はすっかり元気
課題も問題も山積みですが、
具体的に学び考えて、成長する。
自分自身がわくわくできる画面を手に入れたい。
作品を見送った後、
襖と屏風
‐暮らしを彩る大画面の美‐
2011年2月19日〜4月10日
滋賀県立美術館
を観にゆく。
近現代の作品は屏風仕立てでも会場用に描かれた作品
のはずなのだけど
それでも
感情から少し離れたところにある基底材
ロマンチックには鑑賞させない
リアルを見せられ
最も足りず学ぶべき最大の一点を
ほらねと見せられました。
こうず
≒じゅうりょく
宇宙の自然法則は絶対
作品としては
山元春挙「深山雪○鹿図」
吉田善彦「霧氷」
が響いた
菱田春草の落ち葉と高田敬輔の景色図が観れて満悦
美術館出口から左を向いて進む池沿いの道には梅の花がちらほら
今日からまた新しい日です