あついあつい。蒸し暑さに身体が火照ったり浮腫みはじめて仕事の気が散りだすと、意識の上での体の存在感が増して、自分自身の役割とはただのパッケージで、実際には肉の塊(部分を集めたブロック)に過ぎないのだということを考え始めてしまいます。
昨日も同じ質問で、いつ描いているのですか?と。
ずっと描いています。
ご注文頂いている皆様、定家は昼夜しっかり取り組んでいます。心を込めて。何故身体一つな故、少しお待ち頂ければ嬉しいです。感謝を込めて。
写真は《白菜の写生》。緊張感は常に。こころ小走り。でも、悠然と。泰然と。