古事記でアマテラスが隠れた天岩戸が空想の舞台ではなく本当に高千穂にある。そう教えて頂いてから古事記を何度も読み直してハマり、どうしても行きたかった
こんなタイミングに来れたのかと思う。
天岩戸以外にも沢山の舞台があり感激どころでなく。特に、くしふる神社の山道やその周辺の神々しさには鳥肌がたちっぱなしだった。
うずめと猿田彦のおうち、荒立神社もおすすめ。古事記に描かれるそれぞれの神様の性格にイメージする通りの雰囲気だったのに驚く。
ひたすらに太陽が美しい国。はじまりの国。
指輪を落としてしまったけれど、高千穂の神様へのご奉納か、何かを手放してからの始まりと思ったら気持ちがもっと晴れやかになった。