御礼状やっと印刷成功、そして アゲハ蝶の広場

2012-07-04

原稿はとっくにできていましたのに
機械となかなか心通じ合えず
印刷に手間取りまして

やっと
御礼状完成しました
良かった

御礼状は
いつも
御芳名帳にお名前とご住所頂いている方にお送りさせて頂いております

第一陣は
明日にはポストに投函予定

先日もブログで書きましたが
御芳名頂いていない方へも
改めまして
この場を借りて
ご高覧頂きましたこと感謝申し上げます

さて

最近大変励まされるお手紙を頂きました
その中に
『定家さんがキャラクターデザインをされていた頃‥』
と書かれていて
私、キャラクターデザインなんてしたことないのに
ここまで読んできて違う定家さんと勘違い??

定家 キャラクターデザイン
で検索したら

ぎゃあ!
こんな記事が出てきました
きっとこちらを見て下さったのですね

http://www2.city.ritto.shiga.jp/koho/0710/101_6.html

すごく笑ってるなあ
大学院生の頃
昔むかしに思えるのに

25歳って書いてあるのに

え〜ってなった
たった5年しかたってないのか

ちょっとこの五年で随分老けた?

思い当たる節がありすぎます

でも
この記事読んでわかりました
確かにしましたしました!
小学生の時させて頂きました!
栗東自然観察の森の
キャラクターデザイン?

探してみて出てきたらアップしてみます

最近の話、せめてここ10年くらいの話かと思い込んでわからなかった
小学校の頃の話ですもの

自分の通っていた小学校の敷地と繋がっていた
栗東自然観察の森
http://www2.city.ritto.shiga.jp/mori/

もう!この地図見るだけで
あの場所で‥
この場所には‥
と本当に懐かしい

アゲハ蝶の広場!

それにしても
環境素晴らしすぎます
治田東小学校‥

‥で
話を戻して
以前、こちらで働いておられたo先生が
2007年
この記事を書いたnさんを紹介して下さって
o先生は
小学校の頃の私をよく知る方なので
nさんもo先生から聞いて最後の文章を書いて下さっている
のですね

そのnさんから最近思いがけず嬉しいメールを頂いたり
nさんが私の友人の旦那様のお仕事場の同期で友人とも知り合いであることが
先日の個展で今更ながらわかったり
思いがけない時や場所や関係で
繋がってる

素敵なこと

栗東人かあ〜

こんな風に取り上げて頂いて
恥ずかしいけど在り難い!たのしいうれしい

記事については
こちら!

雰囲気や考え方は今と少し変わったかもだけど
相変わらずデッサンの話は欠かせないようです

2007年10月 №825 広報栗東

キラリ☆輝く 栗東人
定家亜由子さん
(25歳・安養寺)
京都市立芸術大学大学院に在学し、日本画家として数々の賞に入選する活躍。今夏、京都で初個展を開催し、多くの来訪者が定家さんの描く世界を楽しみました。

■日本画をかくきっかけは
もともと小さいころから絵をかくことが好きでしたが、大学入学前にデッサンの魅力に強くひかれました。書き込む作業に夢中になり、これを極めたいと思いました。大学入学以来、6年間ずっと日本画をかき続けています。日本画というものの性質が私の体質や気質、性格に合っていると感じています。
■かくときにどのようなことを思いながら描いていますか
デッサンの時は、自然と自分と素材とが一体になる感覚になります。自分を見つめ、自分自身と深く向き合う作業なのですが、思考がクリアになり、すべての感覚が研ぎ澄まされていきます。かいている時に流れる時間は、私自身が時間と一緒にいる、また、素材と一体になるようなとてもやさしい時間です。
■今後、どのような絵を届けていきたいですか
私の絵を見て、あたたかさを感じてもらいたいです。また、作品をとおして、私が感じたやさしい時間を共有できる瞬間が、絵を見てくれる人の数だけ生まれたとしたらうれしいです。これからも絵にやさしさやあたたかさを深く吹き込みながら、日本画をかいていきたいです。

ポスターやキャラクターデザインなど、応募した作品が次々に採用され、小さなころから才能を開花させていた定家さん。若き日本画家の作品はこれからも私たちに多くを語りかけてくれるでしょう。