月刊美術 2012年8月号  〜たおやかで深遠〜

2012-07-20

 

本日発売
月刊美術 2012年8月号
に載せて頂いております

137頁最終行〜138頁
宜しければ覗いて下さい

【アートフェア レビュー&プレビュー】
京都アート&アンティーク
掲載画像


≪松宵の明け‐鳥の巣‐≫の前の定家亜由子

以下抜粋

『定家亜由子。8〜12号程度の作品7点に赤マルが付き、日展出品の大作も商談中と好結果。徹底した写生にこだわり、さながら虫の視点を持ったかのように草花と緊密に向き合うことで、森羅万象のことわりに迫る期待の女流日本画家、そのたおやかで深遠な世界は確実に人気上昇中だ。』

以上抜粋

たおやかで深遠‥

なんということ

本当にもっともっとそんな世界観を体現できたら

たお‐やか 〔たを‐〕

[形動][文][ナリ]《「たお」は「たわ(撓)」の音変化
姿・形がほっそりとして動きしなやかなさま。「―な少女のからだ」「―になびく柳」
態度性質がしとやかで上品なさま。「―な女性」「―な身のこなし」
[派生]たおやかさ[名]

(デジタル大辞泉)