2018年11月25日
高野山大本山寶壽院さまにて感謝状を賜りました。三枚目の写真、更に襖を開いた大きな空間では大勢の専修学院修行僧のみなさまに身体の奥深くに響く力強い御経(理趣經)までいただくなど、忘れられない体験と共に。高野山の真言の御経はサントリーホールでもうたわれたそうです。
所属も後ろ盾もない一代目、若い作家であるにも関わらず信頼して下さり、しかも修行の場にもなる寶壽院にお役目を頂いた意味を噛み締め、未来と今、何ができるか。この度賞状と共に賜りました寶の環と共に一生の御守と人生の羅針盤にしようと思う。