何処も彼処も

2013-04-02

今日(昨日)は
作品四つとシール、額縁やさんに持って行きました

この新しいシールの和紙
筆がちょっと引っかかり墨も良く含む感じが
独特の表現を作って
字を書いていて楽しい

字かくの好き

さて
実は5月8日〜の京都大丸さんの個展の前に
4月中旬に大丸さんのお得意様の為の一日限りの催しでプレ展示をさせて頂くのですが、
この作品四つの提出で
プレ展示にも間に合う額装は終わりです
後は
五月の個展に向けて前進あるのみ

定家亜由子日本画展
花/理由
大丸京都店
5月8日(火)〜14日(水)

さてさて
額屋さんに作品を出したら二カ所ギャラリーへ駆け込み

面白かったのが、

星野画廊動物園へようこそ
第一期 明治大正昭和の日本画
星野画廊
〜4月21日

秦テルヲ
玉村方久斗

第二期の稲垣仲静展も楽しみ

更に
その後

ゴッホ展
内覧会へ
2013年4月2日〜5月19日
京都市立美術館

ゴッホといえば弟テオへの沢山の手紙
書簡が当然存在しない(テオの住む)パリ滞在時を
空白のパリ時代として、その700日にスポットを当てた展示

今回の展示では私の印象では自画像が面白くて、
しかも、第二室の有名なものより、第一室の初期の自画像数点に興味
好きだったのは静物で『芍薬とデルフィニウムを生けた小瓶』
堪能しました

今日のこの日は
ゴッホ展協賛もされている進々堂さん開店100周年とのこと
フランスパンをお土産に頂く

100歳へのリスペクトとお土産ありがとうとお誕生日おめでとうを思いながら
三条の進々堂さんでひとりごはんの寄り道して帰る
ミネストローネ

それにしても
何処も彼処も桜がきれい
京都の街のソメイヨシノは今が一番見頃

ゴッホのアーモンドの花の絵が見たい
桜に似たあの花もきっとちょうど今綺麗に咲いてる