桜吹雪に導かれ、夢中でたどり着いた先は山の中。
いつのまにか、週末のお花見の人の賑わいはなくなって、ここにあるものは春の日差しと鳥のさえずり、ゆらゆらと次から次へと止まらなくなった涙みたいに花びらを運ぶ優しい風ばかり。
本当に夢だったかなと思うような桜と山々の風景と怖いくらい強く美しく厳かにあった八幡神社。
なぜか心惹かれる大好きな木、和紙の原料にもなります。ミツマタの花の群生にも出会えたことも大感激でした!
又、美しかったのが名前が知りたい
光るような緑色で。
湿地ではないのですが…
鳳凰苔 ?
ホウオウゴケ