感謝

2024-06-18
5月1日から東京(日本橋)スタートの定家亜由子展、
おかげさまで昨日17日
最終会場の横浜にて無事に閉幕しました。
初めてのキャラバン、開催にあたり、本当に沢山の方にご協力いただきました。お客様には、複数会場いらしていただく方もいらしたり、北は北海道やいつもいらしてくださる秋田の方、鳥取 岡山 石川、四国や九州からも!
沢山の出会いや再会、ここに書き尽くせない沢山の奇跡。。(またどこかで、書けたらいいな。)
毎日、ずーっと笑っていた気がします。深いお話がじっくりできた方もいれば、混んでて全く挨拶できなかった方も。ずっと笑っていたけれど、同時に感謝と幸せとで、すぐにでも涙があふれそうで。
絵は私にとって娘のような感じ。そして、光のような。
作品たちには、たったひとつの子も残すことなく、ご縁頂くことが叶いました。。
ひとつずつが幸せなご縁。
心から感謝申し上げます。
会期中は、お天気にも恵まれました。
最終日翌日の今日、
こんなにしっかりと降る雨は久しぶりな気がする。お湯を沸かして、さらに湿度が高まったお部屋で、美味しいコーヒーを淹れて、篭りながら、たまにうとうとしながら、支えて頂いたお1人ずつにご連絡をしようとするのだけれど、あの方、この方、全然時間がたりない。
なんて幸せなんだろうか。
同時にいらして頂いた人ばかりでなく、亡くなった父が元気だったらどんなことを言うだろうとか、
天国にいる無名(今より更に)時代に支援頂いた方や恩師のことも思い出したり。。
深く考えるほど、感謝で胸がキューっとなります。
しかし、実は、感傷に浸っている場合ではなく、
幸せな追作の制作や気合い入れ直さないと間に合わない、沢山の締め切りやお役目が!!!
でも、今日は、
少し振り返る日。
雨の音を聴きながら。
只々、
頂いているものの大きさ
自分の未熟さ…
必ず成長して参ります!
作家としても。
人としても。