6月3日徒然 – 零れ落ちないように

2014-06-04

今日(昨日)は思いがけない素敵なことが沢山ありました!

ひとつは
妹が毎日頑張っている場所を案内してもらえたこと
その空気を
感じて知ることが出来ました

思いやる言葉とか
心のこもったプレゼントとか
孤独な中で自分に向けられるものだから
そういうものは、勿論勿論、力を頂くけれど

今日、思ったのは
その人にとって大切な何かに対して前向きな意味の孤独の中に打ち込んでいる姿を垣間見ることほど
励まされ自分も頑張ろうという気持ちだったり前向きになるものはないなということ

自分の方を向いているかどうかは関係ないのだなあと

その後再び、松篁展
二回目
京都国立近代博物館

描くことについて
ひとつ
でも大きなことひとつ
とても重要なことに気づいた
今日はなんだか目が澄んでいるみたい
時々そんな瞬間がある

身体から零れ落ちないように気を付けて歩く

夕方からピアノ
私の酔いどれソナタは
後に習う子供(早めについて聞いてくれている)
に自信を与えていると思う

得意なもの美しいもので他との関係性をもたなくては世界に罪なことと感じる
特に子供には

一番上の
写真は帰り道
客寄せの為か 日光浴の為か
呑み屋さんの前に出されていた
食材ではなくペットの沢蟹

可愛いもんだなあ

他にはかつて見たことないくらいいちゃいちゃしている鳩のカップルを見た
他にも見学人(一人)がいたくらい

アーティチョークの蕾

6月4日は学生時代にお世話になった先生の御命日
澄んだ目で心で過ごそうと思う