2010京展
京都市立美術館
平成22年6月1日(火)〜6月17日(木)
9時〜17時(入館16時半)
毎月曜日休館
に、出品しております。
会場で見ると、アトリエでは気付かなかった反省点が見えてきます
写真で見るとまっくろくろですね
会場、作品の写真は、特別な手続きを経て撮影、掲載しています
美術館でのマナーのおさらい
①作品は触らない
美術館によっては、視覚障害者のために触れる立体作品を設けているなど例外的な場合もあるようです
ガラスケースにもなるべく触れない
②走らない お話は小さな声で
小さい子供にとっても絵を見ることが身近で楽しいものであって欲しい
美術に携わる大多数の人の願いだと思う
好きな作品に出会ったときの嬉しさは心の中に静かな火が燃えて灯るイメージ
美術館によっては、子供のためのワークショップイベントなどもあります
③写真撮影はダメ
下に載せた写真のように美術館内で会場室外の窓から外の風景を撮る場合などは、係りの人に声をかけて
その場合でもフラッシュをたくのはダメですよう
④メモにペンの使用ダメ
インクが危険ということですが鉛筆でも一応尋ねてから使いましょ
⑤手荷物はコインロッカーへ
先日、女性のハンドバックが作品を傷つけた話を聞いたので
何より、身軽な方が自分をからっぽにして鑑賞を楽しめます
美術館のロッカーは大概無料です
難しい礼儀作法は勿論なくて、
基本的には作品を傷めない 人の鑑賞を邪魔しない 為のシンプルなマナーです
向かいの近代美術館四階から市立美術館を見る
近代美術館は来ると何故か気持ちが晴れて元気になります
そんな訳で千度見た常設
その京都国立近代美術館で開催中の、
稲垣仲静・稔次郎兄弟展
6月27日(日)まで
を京展と合わせて見て参りました。
仲静を目的に見にいったのですが、実物を見ると稔次郎の型絵染めの作品が期待以上
面白く感じて学ぶところも多く
美術館近くの桜並木には桜ん坊?が
音符のようになっていました
夏のリズム〜