雉の仕業か

2016-09-30

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季節外れの蜻蛉(て名前だっけ)のお顔って、こんなん
綺麗なグリーン

碧南市立藤井達吉現代美術館
河鍋暁斎の後期展2日まで
第二回内国勧業博覧会(1881)に出品の雉と蛇が闘う図、“花鳥図”を見に!
そう、胡粉の蛇の鱗のところどころの穴を見に。
剥落なのか、わざとなのか、をこの目で確かめに。
美術館のmさんと専門家のhさんと議論議論論議、楽しすぎました

それにしても、見れば見るほど、もう。。素晴らしいの一言
花の雌蕊とヘビの鱗と
絹本でこれだけ盛れるのか
テクニシャン
そして美しい色彩
とんでもなく勉強になった