本日は高野山恵光院さまにお邪魔していました
空気が澄んでしゃんとして
世界がクリアに見える
景色が本当に美しかった
副住職様に金剛峰寺をご案内頂いたよ
１５９３建立
１８６３再建
やはり建物の迫力と美しさは圧巻
様々な襖絵が見れたのも大変勉強になりました
普段は一般公開されていない
石崎光揺(明治１７〜昭和２２)の襖絵を見れたのが大収穫
残念ながら制作途中に亡くなられ一部未完なのですが
極楽とか天国いうよりパラダイスのイメージ
湿度を帯びながらからっとした明るさ
構図の歪んだ妙は江戸の奇想画の感覚もあるし
同時に
カラフルでキレイめの現代アートのように見える
これが
少し前の日本画家光揺の作品なのだから興味深い
ありとあらゆる新しいと思われる表現
奇抜であると思わせる類の場合は特に
私たちが見足りていないだけで多くがなされているな
唯一であることがありえるとしたら
自分らしさを突き詰めることだな
多分
日本最大の石庭
雄雌一対の龍を現している
２月１４日
お釈迦さま涅槃の日に古い竃で作ったおかゆが振る舞われる
途中で激しいアラレが降ってきたよ
寒いはず！
あっという間の
雪(あられ)化粧
とっても寒い日でしたが
ご家族の皆様に迎えて頂いて
美味しい精進料理まで頂いたり
ほっこりゆったりしてしまいました
とても心が温かい
本当に
有難うございました
頑張ろう