昨日25日発売
ART collecters’ 7月号 (2013)
5月に京都大丸美術画廊にて開催いたしました
定家亜由子日本画展
展覧会レポートを載せて頂いております
116頁
大変に嬉しい文章。
励みになるとはこのこと、
次回個展阿倍野近鉄ハルカス、
迫りつつあるけれど
楽しい且つ誠実に、また違う工夫もしながらもっといい展示にする
本当にありがとうございました。
「おしゃれなセンス」は初めて頂いたフレーズ、ちょっと意外。
以下掲載記事抜粋
定家亜由子 日本画展 花/理由
(略)
椿、薊、胡蝶蘭などいろとりどりの植物が並んだ。
(略)
その一つ一つの作品の表情の違いが面白い。
「白桃-夢-」はつい触れたくなるやわらかな質感や色彩が特徴で、見るものを幸せな気持ちにさせる。一方で、掲出作の「花・鼓動図」はモノトーンを基調にとした風景の中に鶏頭花がどこか怪しげに描かれており、自然が持つ強さや儚さが表現されている。
丹念に観察し、丁寧に写生し、モチーフと一体となりながらその魅力を引き出す。
そこに作家のおしゃれなセンスが加わることで変化に富んだ作品を生み出すことができるのだろう。それぞれの作品を見比べてゆっくり楽しむことができた。
5月8日〜5月14日/大丸京都店 美術画廊
掲載文中の作品画像
白桃-夢- 12号M
http://sadaieayuko.jugem.jp/?day=20121016
花・鼓動図 50号
又
118頁
展覧会レポート
「京都アートフェア2013」
では、写真載っててびっくりした。
ありがとうございます。