京都アートフェア2014
京都芸大の後輩と先輩方と出品させて頂いた
新鋭日本画展
無事に閉幕いたしました。
個展とは全く違って仲間同士、学び場の放課後を思い出すリラックスした空気で絵もまた違って見えました
十人十色の才能、お話を聞きながら、自分の立ち位置(価値観)や絵を客観的に見つめられたり
学ぶことが沢山ありました
特に今回は、展示期間中時間を最も多く時間を過ごした後輩の真摯な態度やお人柄にもすごく学ぶことがあって
いまもいろいろ考えさせられています
本当に一期一会!
そこに学びがあります
学びから具体的に成長したいと思います
最後になりましたが
出展にあたりお世話になりました大学の先生方、関係者の方々、
貴重なスペースや機会やご尽力を有難うございました。
そして
お越しくださいました方々ご高覧下さいました方々に心からの感謝申し上げます。
以前、幼稚園で絵画の教えていた子がもう五年生になって会いに来てくれたのも本当に嬉しかった
あの子この子の顔を思い出したら凄く励みになります。
初日に乗った帰りの電車
七夕の短冊やキラキラ飾りのセットを持つ小さな女の子が正面の座席に座っていました
このエピソードはまた今度
皆の願いが叶いますように
真摯な思いが届きますように
願わずにはいられません
本当に有難うございました
2014.6.29
定家亜由子