アーモンドの花

満開

14日の記事のおかげで
http://sadaieayuko.jugem.jp/?day=20120314

ナッツ＆ドライフルーツ好き(‥肴？)にはたまらない
『アーモンドフェスティバル』のことを教えて頂きました

写真は神戸観光写真集よりフリー壁紙画像から頂いたもの
これでやっと
アーモンドの花の感動をもう少しは的確に伝えられます
感謝です

神戸・東洋ナッツ食品
アーモンドの園庭解放
3月24日まで

さて
ウォルター・クレインが『春を告げるもの』という題名で
アーモンドの花と燕をモチーフに扱っていたり
モリスのデザインにもアーモンドの花と鶯を組み合わせたものがあるようで
日本人が梅や桜、鶯に春の訪れを感じるような感覚は
大きい小さいはあっても
四季がある国であれば共通のものであるのかな
確かに桜の袂でサラリーマン仲間が宴会するような文化は日本だけかもしれない
でも
何事もほんの少し変わったことがあると
自分特有自国特有のスペシャルな感覚に思いがちだけど
それは狭い知識でしか物事を判断してないだけの可能性大
特に日本画について国民性について話したり答えたりする時等
大袈裟になってないか慎重にならないとと思った