花が繋ぐ

2013-12-30

 

アトリエも
お正月準備も完了

準備といってもまさか伊達巻作ったりとかでないし具体的な準備というより
掃除したり画材棚見直したり
慌ただしい気分が落ち着いて心の整頓ができたということ
後は心置きなく通常通り日本画の日々に戻るのみ

でも
今年は!!!
門松飾ったよ!!

母の日にカーネーションとか
人に花を贈るのは子供のころから案外あることだけれど

お財布痛めのピカピカのヒールを買うとかよりもっとずっと

自分の為に花や花束を用意するときって
大人になったと感じる

って
何歳の口が言ってるんだか

あは

そして!

獅子舞の髪型がパンクな
こちら♪

床の間に

素敵でしょ

いつも
誠実なお仕事とアレンジが好きで
今回の門松もお願いしたインプレッションさん
http://impression-f.com/home.html
から頂いてしまったものです

花を貰うってなんでほんとにこんなに嬉しいんだろう

お相手は女性なのに恋に落ちそうになりました

大人になった云々しみじみ考えていたのが
一瞬に翻って

やっぱり頂く方が嬉しいなあ
なんて

なんでかな

(*^^*)

贈るのも気持ち良いしね

美しいものを通して
別の人と人とが繋がるからだろうか

日本画だけれど
私が
花を描いていることも
幸せなことだなあ
とも感じました

来年も花を飾りたくなるような素敵なことが
花を贈りたくなるような素敵なことが
皆さんに
たくさんたくさんありますように