脚に綿帽子

2014-10-21

濡れて歩道の真ん中で立ち往生の黄蝶救出
ツマグロキチョウ

今日(昨日)はひさしぶりの雨降りでした
だからではないけれど、急遽、ちょっと…オフの日にしました

本屋さんを思う存分徘徊して思う存分立ち読んで思う存分買う

至福

さて
此方は
激しい雨に堪らんわいとアトリエ窓にくっついているのは雨宿りのバッタ

脚に綿毛をつけていました
綿毛もしっかりしがみついています

しがみつくのもふんばるのもいいけれど
ゆったりするのも大事

年中無休が私のお仕事だけれど
月に一日くらいはこんな日があってもいいのかもしれません
…多分

ゆったりといえば
上の写真

きのう
http://sadaieayuko.jugem.jp/?day=20141020
美術館の帰り
妹と待ち合わせて教えてもらった甘酒のお店
温かい生姜入りの甘酒すっごく美味しかった

酒粕から作られものが一般的だけれど
本来は米麹を発酵させたものだそう
酒粕の甘酒は苦手だけれど米麹のは上品な味で香りも良い
身体に心に沁みる感じ
あったまった
夏は夏で夏バテ防止になるみたい

「江戸時代、江戸幕府は庶民の健康を守るため老若男女誰でも購入しやすいよう甘酒の値段を4文までに制限
(夏の栄養ドリンクとして大変人気であった為)武士の内職としても甘酒作りがされていた」(引用:wiki)
そうな

米麹からはアルコールは作られず、ノンアルコールだから子供でも飲めますよ
ノンアルコールなのになんで、甘「酒」なんだろ?
酒粕のと違う風味なのになんで同じ名前?

        
             明日に続く。

‐展覧会のおしらせ‐

藤原裕之×定家亜由子
それぞれの日本画
-写生から本画まで-

11月18日(火)〜23日(日)
11時〜18時 最終日17時迄

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http://www.art-meisei.jp/access.html
(会場へのアクセス)
http://sadaieayuko.jugem.jp/?day=20141017
(展覧会について)