京都は寺町清課堂さんの小さな錫のグラスと
こちらは古門前よりお嫁に来てくれたスミレのアンティークカップ
花と合わせて絵に描くつもり
買って頂くばかりではなく、
どんなにお洒落我慢したとて、絵の収入の10パーセントは自分も心を込めて
手に入る範囲のものでも心のこもった絵を買うようにしています
お腹いっぱいになる食事でもなく、身につけられる宝石にでもなく、
大切なお金を絵にかえるということに、どんなに大きく、優しさや勇気、美意識と愛が伴うことなのか痛いくらいわかる
感謝
半年に一個ずつくらいはこんな絵になる器も集めたいななんて