棲んでいるものたち

2013-12-17

滅多にのまない
風邪薬飲んだら効きすぎた
(勿論ラベルが指示する通りの量を服用)
熟睡爆睡して目覚めれば正午前

飛び起きるたのと同時くらいに
突然思い立った

湖北へ

電車に飛び乗って
一年に一度すっぴんで行く一人旅とか
いいでしょ

電車から見える 雪山が美しい
車窓から撮ると風景がジオラマみたいに撮れて楽しい

長浜
龍神様を祀っているらしい
竹生島

湖北に行くと
人というか
イキモノに寄り添いながら
神様も住んでいるなあと思う
その気配がある

聖書に書かれているような
絶対的唯一な神様というより

ゆらいだり
ふえたりへったり
大きくなったりちいさくなったり
女だったり男だったり
変化自在な

例えば日本昔ばなしで出てきそうだったり
わかりやすいのだと
ジブリのもののけ姫の世界のかみさま

街中にいるときも
日本人の遺伝子でなのか?
感覚的に理解できるけれど

ここでは知識としての理解じゃなくて
体感としてビンビンわかってしまうというか
大変なリアリティーをもってそれが実際に在ることを体験できる