松写生二日目

2009-07-31

K3200364.JPG

大きな松を大きな日本画でかく予定。
今回のデッサンは、その松の中の一部の枝になります。
出来上がったら、あー、この部分にね♪と見つけて下さい。

さて、昨日のブログを見て下さった先輩絵描きさんから、写生には紺か灰色の紙がいいよ、とアドバイスを頂きました。
私の目を心配してメールして下さったようで、感謝です。
写生用紙の照り返しが原因で白内障になった絵描きさんもいるようで、気をつけないと。
慌てていつも食料品でお世話になるデパートでさんぐらすさん購入。
今まで、いやいや、バカンスでも使えるかもだし(何時、何処へ行くの)、なんて、柄でもないお店のもので迷っていた為に購入が遅れていました。
今回格安でやってきた君が何だか妙に似合ってしまう。
更に、雨傘で紙に影を落としながら描きました。
いろいろと、怪しい人です。
2日間かんかん照りの下、日光を浴びてほんの少しばてました。
スケッチが厳しい季節になってきました。

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20時過ぎて既にこちらは雨。
先日のカミナリに関するブログを読んで、妹がいろいろ教えてくれました。
雷は、やっぱり、神鳴り。
東南アジアのある地域では、雷は想像の神様とされているらしい。
お姉ちゃんの神様だね♪と。
賢い上にとっても可愛い妹です。
又、雷が落ちると空気中の窒素が土に入るらしく、故に、雷は植物の命の源でもあるのだとか。
全然知らなかったなあ。
恐ろしい存在でありながら、命を支える源でもあるとは、本当に神様みたいだね♪と。
うん、本当にそう。