欠片に

2010-01-07

 

電車を乗り継ぎ昆虫館へ。
今日は沢山はスケッチはしないで、見たり思ったりしながら心に染みてきたものを持ち帰りました。

実物を見ると本当に綺麗なもの。
目の前にするとはっとする。
綺麗が凝縮されているものって、見ていると、存在がリアルを超えて怖いような感覚になる。
時間がたつと、少しずつ記憶のなかでもっと単純化されて記号のようなものに変わってしまったり、
もしくはエゴなものに変化したりしてしまう
こまめな現場取材が絶対必要