花のみち
20F
麻紙 膠 墨 金泥 プラチナ泥 岩絵具
初夏、石楠花が作る小道を蟷螂が通ります
遥か空には蝶道を飛ぶクロアゲハ
写生のとき
植物と虫たちの声に耳を澄ませる
命が放つ力はとても美しく、その不思議をもっと見たくて現したくて必死にくらいつく
それらを通して自分の体に閉じ込めたもの、特に、光の匂い、夏に向けて命が育ち満ちゆく気配
それらを出来る限り画面にとじこめようと描きました
花のみち
20F
麻紙 膠 墨 金泥 プラチナ泥 岩絵具
初夏、石楠花が作る小道を蟷螂が通ります
遥か空には蝶道を飛ぶクロアゲハ
写生のとき
植物と虫たちの声に耳を澄ませる
命が放つ力はとても美しく、その不思議をもっと見たくて現したくて必死にくらいつく
それらを通して自分の体に閉じ込めたもの、特に、光の匂い、夏に向けて命が育ち満ちゆく気配
それらを出来る限り画面にとじこめようと描きました