ストレートで濁らないエッジの効いた表現が好き。でも硬く尖った印象を作るのは私としては避けたい。抽象画の感性を具象画から離れずに体現したい。これはずっと考えてきたこと。特にこのほんの数ヶ月はこだわってきた墨の骨描きや骨格をむしろもっと見せつつ同時に見る人の印象がもっと柔らかくて優しくなるように、ということをめざしています。

定家亜由子展 花ひかる

5/4（水・祝）〜5/9（月）

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日本橋三越本店 美術画廊

電話 0332413311（大代表）

全日在廊