裏千家 月刊茶道誌「淡交」
令和6年 10月号
2024.9.27 刊行
毎月 折々の花を日本画材にて
扉絵に描かせていただいております
山野
390×185mm
和紙 墨 岩絵具 膠
華やかな花ばかり見ていた同じ道を
秋に歩けば、春夏には気にも留めなかった
名のない草木まで輝いてみえるのはなぜだろう
140頁「待合に咲く花」と題して、
小さなエッセイも連載中
蚕を飼ったり、ヤギのお世話をしたり、
休み時間に山に駆け上って遊んだり、
山と森がある小学校に通った思い出を書いています
裏千家 月刊茶道誌「淡交」