日本画ワークショップ 《発見を描く》 〜蝶〜

2013-02-16

佐川美術館日本画ワークショップ
発見を描く

一日目終了です


蝶博士
上英俊先生
(でも実は京都芸大の体育の先生)
と相談したり質問したりしながら
選んだ蝶をひとりひとつの小さな標本箱に入れてもらいます

日本画と切っても切り離せない

“写生”の体験

目の前のモチーフと向き合います

日本画を通して
“発見を描く”

オオムラサキ

カラスアゲハ

モンキチョウ
おなかにあかちゃんのいるお母さんの作品
絵が優しい

アオスジアゲハとキチョウ

写生
とはまさにこのことだよなというような二作品

感心しすぎて姿勢も高いまま大人集まって囲んで真剣に話してたら
その圧で
泣かせてしまう

昔そんなことあった
いいこと言われてるのはわかっているのだけれど
楽しいだけなのに大人のそんなのいらない
猛省

佐川美術館さんでの八回目のワークショップ
初めての雪のワークショップ

随分吹雪きましたが一人の欠席もなく

写真は
一番最後まで残って描き続けていた川嶋渉先生ファンの男の子
いつも可愛い妹さんとご参加下さいます

又、今日会いにいらして下さった方は
残念ながらご参加はされませんでしたが
遠くは岐阜からいらっしゃいました
感謝ばかり

リピーターさんも多いワークショップ
本当に沢山の出会いや経験、学びを頂いてきました

明日最後一日も
心を込めて丁寧に

phpto by shihoARAKI