《おかげさまで無事に閉幕いたしました!》
橋本関雪記念館 秋季芸術作家支援特別企画
定家亜由子展 花うたう
2021年11月3日(水.祝)〜11月15日(月)
西は福岡・鳥取・岡山・岐阜、名古屋、愛媛、東はなんと秋田や石川。東京、神奈川、千葉、埼玉からも沢山の方々に素晴らしいご縁いただきました。関西圏でも子育て真っ最中の友人たち、おしごとあまりに忙しいはずのいつもお世話になっている皆様にも貴重な時間のなか御足労ご高覧いただきました。
みなさま、本当にありがとうございました。
展覧会場には毎日オープンから閉館時間まで立たせていただきましたが、全く疲れることなくむしろパワーいっぱいでいられたのは、お越し下さいました皆様との大切な時間空間、綺麗な空気と草木山空、関雪画伯の生命力溢れるお庭と作品に囲まれた会場であったことは間違いありません。
この展覧会を企画して下さいました橋本関雪記念館橋本家のみなさまに心より感謝申し上げます。
又、このたびメイン展示となりました襖絵「天空の花」を描かせていただき、お仕立て前にも関わらず快くお貸し下さいました高野山惠光院さま、美しい音色を添えて下さいましたピアニスト平沢先生、大好きなお花で美術館前にエールと彩りを贈って下さいましたいつも応援頂いている大切なあの方、この方、花束を作って下さいましたインプレッションさん、
設営等ご協力下さいました額縁のヤマモトさま、運搬・撤収にマルタケ運送さま、フライヤーデザインを担当してくれました大親友と可愛い子供たちにはアップアップの準備期間中本当に癒され支えられました。そして、いつも温かく見守って信じて支えてくれている家族に本当にありがとう。
5年5ヶ月ぶりの関西での展覧会でした。やっと!次の個展は東京、来年2022年5月日本橋三越、その後はしばらく成長のためのインプット等に集中、籠るかと。その後の個展は京都含めた巡回予定。2024年です!
あまりに未熟ですが、応援下さるみなさまに少しでも報いることができますよう、又、日本画や伝統文化にほんの少しでもお役に立てる作家になれますよう生涯かけて精進してまいります。今後ともご支援ご指導頂きますようお願い申し上げます。成長いたします!