《江戸の女流画家 織田瑟瑟《桜画展》関連ワークショップのお知らせ -桜を描く-》
ワークショップの定員は少ないのですが、皆さんに見て頂ける場所にてふわっと開催しています。告知はともかく、境内での瑟瑟の展示と作品の力が素晴らしいです。前日は13時~瑟瑟を学べる講演御座います。ぜひ!
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大陸から伝わり、脈々と受け継がれ、日本でのみ残された千数百年続くその画法は、「西洋画」が入ってきた明治、「日本画」と名付けられました。江戸の文化・文政期に活躍した瑟々が愛した「さくら」を囲んで桜をえがいてみませんか。
桜を観察し、写生をします。日本画の画材「胡粉」でほんのり色を入れてできあがりです。
花を愛でること、花を描くことを皆さんといっしょにゆったりと味わうワークショップにできればと思います
―亜由子―
日時 4月2日(日) 午後1時半~3時
場所 西蓮寺
参加費 600円
定員 15名(中学生以上)
日程 1)日本画と写生のはなし
2)桜の写生
3)ちょっぴり日本画体験
4)完成&桜餅を頂きつつ…。
申込み締め切り ハガキに住所、氏名、電話番号を記入の上3月24 日(消印有効)までにお申し込みください。
(定員より多いときは抽選)
お問い合わせ 〒527-0041 東近江市川合寺町126
(申込先) 西蓮寺 ℡ 0748-22-4352